作りながら覚える3日で作曲入門 紹介 作曲に挑戦したい人は必見! 実践しながら覚える『新しい作曲書』!

実用書紹介

今回紹介するのは“作りながら覚える3日で作曲入門”という本です。

この本は、ニコニコ動画にアップされている“初心者のための作曲講座”という動画を見て、作者さんがもう少し分かりやすく教えることはできないかと考えた結果、出された本だそうです。

私自身、この本を読んで初めて作曲が出来るようになりました。

恐らく、今まで音楽に深く関わったことのない人でも理解できる内容になっているのではないかと思います。

ただ、1つ注意点があります!

それは、『Domino』というフリーソフトを使って作曲することを前提にしていますので、パソコンが必須アイテムです!

なので、パソコンを持ってない人はこの本を参考にしながら作曲することが出来ないので要注意です!

しかしながら、音楽知識として役立つ部分もあり、なおかつ基礎的な内容が多いので、作曲に触れたいと思う人は読んでみるのもありかもしれません。

 

~オススメの読者~
・作曲に初めて挑戦する人
・とにかく早く作曲したい人
・音楽知識に難しい印象がある人

 

以上が、この本のオススメの読者さんです。

1つずつ解説していきますね。

 

→作曲に初めて挑戦する人

まずはこの点です。

冒頭でもお話した通りに、私はこの本を読んで初めて作曲をしたのですが、仮に別の本を読んでいたら、恐らく挫折していたと思います。

この本を読むまでは音楽知識なんて全く知りませんでしたし、作曲って難しいものなんだろうなと感じていました。

でも、意外とそうでもなかったんですね。

確かに、アイディアを練りこんだり、思った通りの曲を作ることは難しいと思います。

しかし、『作曲そのもの』はしっかりとしたやり方があり、その理論に基づいて実践していけば誰でも作れるものなんだと実感しました。

それくらい、この本の内容は初心者向けに作られていて、分かりやすいものでした。

何かを学ぼうとする時に、取っつきやすいかどうかというのは非常に大事な点だと思います。

というのも、興味を持って挑戦しようと思ったのに専門用語ばかり羅列されても萎えてしまいますよね?

分からないことを都度都度聞ける人なら問題はないかもしれませんが、全員がそういうわけではありません。

そういった小さな積み重ねでモチベーションが削がれてしまうというのは、よくある話です。

そんな時に役立つのがこの本です!

この本には2つのテーマがあります。

1つが『実践しながら理論を学ぶ』という点です。

2つ目は後ほどお話ししていきます。

何かを学ぶ時には、座学で知識を取り込んでから実践というパターンが多いですよね?

これは、教習所で免許を取る時などもそうですね。

しかし、この本はその真逆で、まずは実践して、その後に知識を取り込むという形を採用しています。

教習所の例で言うならば、「とりあえず運転してみろ、話はそれからだ」みたいな感じです。

知識ばかり取り込んで頭でっかちになってしまい、結局何をしたら良いのか分からなくなってしまったという事も少なくありません。

特に、音楽知識というのは記号や横文字が多く、その傾向が強くなりがちです。

そういった点を危惧した作者さんが、「なんとか出来ないだろうか」と考えた結果がこれというわけです。

この本は、『今すぐにやればいいこと』を明確に書いてくれています。

なので、それに従っていれば必ず一曲完成するように出来ています。

ほんの少し自分で考えなければならない部分もありますが、それもしっかり読み込めば解決できるようなものです。

まさに、『作曲の教科書』と言っても過言ではありません。

『一曲完成』というのが大切でして、この経験が自信になります。

そうするとモチベーションにも繋がりますし、最初に作った一曲を参考にして新しい曲を作ることが出来るようになっているはずです。

個人的に、サポートという面でもとても素晴らしい本だと思います。

 

→とにかく早く作曲したい人

次にこの点です。

ここでは、2つ目のテーマについてお話ししていきます。

それが、『3日で1曲作る』という点です。

これは、1日1パート完成させるという内容です。

 

リズム→ハーモニー→メロディー

 

という順番で作っていきます。

内容も段階を踏んだものになっていまして、後になるほど難しいものなっています。

とはいえ、先ほども話した通りに、書かれていることを忠実にこなすことで完成する仕組みになっていますので、そこまで心配する必要性はありません。

実際に私が作った時は、1日半ほどで完成しました。

これは少し飛ばし気味で作ったからですが、パソコン操作に慣れている人ならばもっと早く完成すると思います。

というのも、私が『Domino』の使い方に手間取ってしまったからです。

「本に書かれてることは分かるんだけど、これってどうしたらいいの……?」

という感じで、しばらく作業を進められないということがありました。

とはいえ、これは私がパソコン操作を苦手にしていたり、ソフトに慣れていなかったから起きたことであって、そういったものに抵抗がない人ならもっとサクサク進められると思います!

本の内容を少しお見せしますと、こんな感じになっています。

この通り、図解も入ってして分かりやすいものになっています。

情報量が多すぎず、程々というのも良い点です。

ちなみに、この『Audio01』『Audio02』というのは、作者さんが実際に打ち込んだ音を聞けるというものです。

パソコンに『Domino』をダウンロードする時に、作者さんの音楽データも一緒にダウンロードすることが出来ます。

それを聞くことで、自分の打ち込んだ音が正しいのか確認することが出来るんですね。

つまりは、『答え合わせ』が出来るということです!

この点も非常に素晴らしい点だと思います!

 

→音楽知識に難しい印象がある人

最後にこの点です。

作者さんが後書きで話されているように、この本は『最小限の内容』しか解説していません。

なので、難しい内容はほとんど出てきません。

後半の『レベルアップ編』では実践的な内容が書いてありますが、その点は少し難しいかもしれません。

とはいえ、前半で解説していたことを応用させた物が大半です。

例えるならば、チャーハンをケチャップチャーハンにしたみたい感じです。

おかげさまで私自身も最後まで読破することが出来ましたし、より作曲の知識が欲しいと感じたくらいでした。

高度なテクニックや専門的な内容を知りたい人には向いてないですが、とっかかりやきっかけを作りたいという人にはオススメできるのではないかと思います。

 

~まとめ~

今回は“作りながら覚える3日で作曲入門”という本を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

個人的には、文字の大きさや図解のバランスも良く、なかなか読みやすい本でした。

作曲に興味がある人は、これを読んで挑戦していただければと思います!

余談なのですが、YouTubeやTwitterで私自身が作曲したものを上げてますので、よろしければそちらも見てみて下さい!

最近はあまり作曲出来てないのですが、近頃再開していこうと思いますので、興味のある方は聞いてみてくださいね!

 

~追伸~

最後に、オススメの本を紹介しておきます!

小説も書いていますので、興味のある方はそちらも読んでみてくださいね!

自作小説→新しい君と

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