20代で隠居生活 週休5日の隠居生活 紹介

実用書紹介

今回紹介するのは“20代で隠居 週休5日の快適生活”という本です。

この本は、簡単にまとめると『生き方』の本です。

世間一般の『普通』と言われる生活ではなくても、こんな風に生きられますよーという事が書かれています。

とはいえ、それだけ言われてもどんな本なのかあまり分かりませんよね?

ここからはオススメの読者をピックアップしていくと同時に、本の内容をちょっぴり紹介していこうと思います!

 

~オススメの読者~

・現在の生き方に不満を抱えてる人

・仕事に忙殺されて疲れ果ててしまった人

・ミニマリストに興味がある人

・気持ちを楽にしたい人

 

一つずつ解説していきます。

 

→現在の生き方に不満を抱えてる人

ここに当てはまる人には一番オススメできるのではないかと思います!

この本は冒頭でも話した通りに、『生き方』に関する本です。

著者が様々なことを試行錯誤した結果、自分の生きたいように生きられるようになったという事が書かれています。

そして、その生活に至るまでの心理や背景も語られていて、更にはその生き方を実践するための方法論も少しだけですが書かれています。

『生き方』というのは非常に様々なものがあります。

そして、その『生き方』と密接に関わってくるのが『働き方』ですよね?

更に言うと、『働き方』というのは『お金の稼ぎ方』とも言えますね。

『働き方』という観点だけで見ても、アルバイト、正社員、派遣社員、地域社員、契約社員、フリーランス、自営業、自由業、経営者、投資家など、とにかく様々なものがあります。

投資家が『働く』という事に入るのかは少し疑問ですが、一応入れておきます。

ざっくりと見ただけでもこれだけの『働き方』があるわけです。

つまり、それだけ『お金の稼ぎ方』には種類があるという事ですね。

しかも、これは私が知ってるものを挙げただけです。

海外では、やり方によっては働かなくても生きていけるという国があるという話も聞きますし、世界を見渡してみれば想像もつかないような『生き方』をしてる人もいるでしょう。

私たち人は、自分が見てる世界を常識としてしまう傾向があります。

そして、それ以外の事を受け入れられなかったり、そもそもそんなこと思いつかなかったということすらあります。

悲しい事に、自分一人で見る世界には限界があります。

そうすると、どんどん視野が狭くなってしまいます。

その結果、自分はこうするしかないと思い込んでしまい、生きづらくなってしまうんですね。

そんな時に、この本の出番です!

この本は、そんな常識をぶち壊してくれるような本だと思っています。

具体的には、『日本という島国で生きていてもそこまでお金を稼がなくても生きていける』という内容です。

とはいえ、誰でも出来る!隠居生活バンザイ!働かないのマジ最高!といった内容ではないと思っています。

その理由は単純で、人には感情があるからです。

何に対して苦痛を感じるかというのは人それぞれ違います。

甘いものが大好きという人がいれば、それが大嫌いという人もいます。

前者は快楽』で、後者は苦痛です。

なので、著者の考えに納得できるという人はこの本に書かれている内容のような生活をしても苦痛にはならないと思います。

では、そうでない人は読む価値がないかと言われると、それも違います。

例え納得できなかったとしても、「へえ~、そんな事も出来るのか~」と思えるのではないでしょうか?

そんな風に、一つの『生き方』の選択肢と知っておけば、気持ちの変化が起きた時に楽に方向転換できるかもしれません。

そうすれば、より自分の歩みたい人生に近付くことができますよね?

この本は、そんな『人生における一つの選択肢』を増やしてくれる本です。

なので、自分の『生き方』になんとなく不満があるなーと思う方は是非読んでみてください!

きっと、自分の中に『新たな常識』を取り込めるのではないかと思います!

 

→仕事に忙殺されて疲れ果ててしまった人

→気持ちを楽にしたい人

ここはまとめさせてもらいますね。

個人的には、この部分に当てはまる人に一番読んで欲しいなと思います。

しかし、自分の好きな仕事をしててとにかく楽しい、自分は仕事をしてる時が一番生き生きしてる。

といったように、疲れ果てていてもそれを受け入れてるという人は問題ないです。

ここで言いたいのは、「本当はそこまで働きたくない……」「もう少しペース落としたいけどなんだか不安……」といったように、仕事することに対して本意ではない人たちに向けてです。

もしくは、過去に仕事し過ぎて倒れてしまったりとか、パワハラを受けて鬱になってしまったなど、そういう出来事があった人たち向けです。

恥ずかしながら、私も二度仕事を辞めていますし、戻った先のアルバイト先で社員を目指そうとするも、働き過ぎで体が持たず肉体的にも精神的にも持たずに退職、なんて事を経験してる身です。

私がこの本を読んだのは、そういった事があって大分経ってからなのですが、それでも読んでよかったなと思います。

なんていうか、自分の気持ちがスッと楽になったんですね。

「もしかしたら、そこまで頑張らなくてもいいのかもしれない。っていうか『頑張る』のと『無理する』ことは違うんじゃないのかな……?自分は今まで『無理』してたのかもしれないな。……もう少しだけ、自分の心に耳を傾けてありのままに生きていってもいいのかもしれない」

と思いました。

こんな気持ちを、当初の私と同じ悩みを抱えてる人に感じて欲しいと思っています。

私は、どうして自分の心の声が聞こえなくなってしまうのかという事を考えました。

それは、この国独特の同調圧力が強いからではないかと思うんですね。

『みんな頑張ってるんだから私も頑張らないと』みたいな。

ですが、本当にそれは『頑張ってる』のでしょうか?

そうではなくて、『無理してる』という可能性はないのでしょうか?

『頑張る』のと『無理する』のは紙一重です。

そして、それを決めるのは他人でありません。

自分の心の声です。

前述したように、何に対して苦痛を感じるかというのは違います。

他人にとって『頑張る』事で達成できる事でも、自分にとっては『無理』をしなくちゃ達成できない事かもしれません。

そんな時に信用できるのは、自分の心の声なのではないでしょうか?

そうなると、『みんな無理してるんだから私も無理しなくちゃ』になっちゃいますよね?

これは極端な例ではなくて、私が本気で思ってることです。

残念ながら、自分に起きた不幸や嫌な事を他人にしてしまうというのは、人間の性なのがしれません。

子供の時に虐待を受けてた人が、大人になった時にそれをする側に回ってしまうというのもその例です。

私は、そういった風潮がこの日本全体に蔓延ってるのではないかと思うんですね。

虐待のループはどこかで止めなくちゃいけません。

無理するのも誰かが率先して止めなくちゃいけません。

じゃないと、永遠にその文化が続く事になってしまうからです。

……と、少し話が逸れてしまいましたね。

ですが、私が今話したような事に心当たりがあったり、冒頭で話したような経験がある人にはとても良い本なのではないかと思います。

この本の著者は、いわばそんな同調圧力をぶった切って自分の本心に忠実に生きてる人です。

じゃないと、こんな生活はできません!笑

本当はもう少し自分の身体を労って働きたいのに、周囲の環境や同調圧力でそれが出来ない……と思ってる方には、この本を読んで勇気をもらってほしいと思っています!

そして、しっかりと自分に素直になって心の枷を外せればと思います!

 

→ミニマリストに興味がある人

この部分はおまけ的な部分ですね。

といいますのも、この本の著者はそれを目指していたわけではなく、『結果的にそうなっただけ』だと思うからです。

これは私が個人的に思ってる事なので、本当は違うかもしれません。

なので、鵜呑みにはしないでくださいね?笑

本人はそのつもりでこの生活に至ったのかもしれませんし、決めつけてしまうのは失礼にあたりますからね。

しかし、『結果的にそうなっただけ』とはいえ、ミニマリストに興味がある人には参考になる部分が多いのではないかと思います。

著者の生活は本当に仙人のようなので、ある意味ミニマリストの究極系だと思います。

『生きる』という目的だけに特化するのであれば、まさに合理的と言わざるを得ません。

元来、人というのは動物と同じで、そういう生き物だったはずです。

しかし、『生きる』ことの難易度が下がった結果、人は自由や更なる娯楽を求めるようになりました。

そして、それを得るために働くというある意味矛盾した状態なんですね。

この本に書いてあることは、『人間の本来の生き方』『ありのままの生き方』といったように、“原点”に立ち返った内容なのではないかと思います。

それこそ、縄文時代かよ!と思うくらいです笑

あまりにも極端な部分もあるので、知識として得られても、再現可能かと言われると難しい部分もあります。

例えば、摘んだ野草を調理して食べるとかですね。

ちゃんとした知識があれば大丈夫かもしれませんが、もしかしたら毒とか入ってるかもしれないですし、一歩間違えれば危険ですよね?

しかし、この著者はそういった知識を知っているから出来るんだと思いますし、それこそ何があったとしても受け入れられんだと思います。

何故なら、本人が望んでその生活をしているからです。

結局のところ、自分がどうしたいのかという事と、それについて納得できるかどうかという問題になってきます。

というより、大抵の問題はこれで解決できるのではないのでしょうか?

何度も言う通り、人には感情がありますからね。

理性で分かっていても、感情が追いつかないというのは人間特有の事象です。

それだけ、感情があるというのは素晴らしい事でもあり難しい事でもあるのです。

ミニマリストな生活を憧れるかどうかというのも、個人個人の問題です。

それに憧れる人は読んでみる価値はあると思います。

ここまで徹底的に出来なかったとしても、何か参考にできる部分や、考え方を吸収できるところはあると思います。

 

~まとめ~

今回は“20代で隠居生活 週休5日の快適生活”という本を紹介してきたのですが、いかがだったでしょうか?

今回は自分の考えを織り交ぜている部分が少し多くなってしまいましたね。

それほど、私自身もこの本に影響を受けたのかもしれません。

自分の事を考えるのは怖いですよね?

私だってそうです。

何事も向き合うことは怖いです。

しかし、向き合った結果自分の道が見えたのならば、その後は後悔なく生きられるかもしれません。

それを手助けしてもらう本としても、とても良いかもしれませんね。

それに、いざとなった時はここまでやれば死ぬ事はないんだなって思えますからね笑

この本はなかなか賛否両論があって、否定的な意見も多いです。

ですが、著者は社会に対する反逆とかそういったものは何もなくて、「その気になればこんな事出来るよ~」と言ってくれてるだけだと思います。

そんなありがたいメッセージを、是非受け取ってみて下さいね!笑

 

~追伸~

最後に、こちらの本と関連のありそうな本を紹介しておきますね。

小説も書いています!

興味のある方はこちらも是非読んでみて下さい!

自作小説→新しい君と

 

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