シュタインズゲートゼロ 紹介 ※シュタインズゲート完走後推奨!

ゲーム紹介

今回紹介するのは“シュタインズゲートゼロ”という作品です。

この作品は“シュタインズゲート”の正統続編で、2018年にアニメ化もされました。

“シュタインズゲート”は知っていても、こちらの“ゼロ”は知らないという人もいるかもしれませんね。

記事タイトルにもあるように、本作は“シュタインズゲート”のアニメを完走した人、またはクリアしている人が推奨です。

そうでない人は、先に“ゼロ”よりも“無印”を先に触れるのが良いでしょう。

自分は、“無印”よりも先に“ゼロ”をプレイしてしまい、何が何だか分からないまま進めてしまいました。

そして、途中で何かがおかしいことに気付き、速攻で“無印”をプレイしました笑

これを読んでいる人は、そうならないように気をつけて下さいね!

 

~あらすじ~

岡部倫太郎は牧瀬紅莉栖を救う事が出来ず、彼女を救出する事を諦めてしまった。

絶望してしまった彼は、心に傷を負いながらも毎日をなんとなく生きていた。

そして、そんなある日、比屋定真帆という研究者と出会う事になる。

彼女とその教授であるレスキネンから発表される論文に、彼は驚愕する事となり……?

 

という内容です。

 

ここからは、このゲームをプレイするのにオススメの人をピックアップしていきます!

 

~プレイするのにオススメの人~

・何かトラウマがある人

・目的のために協力し合う姿を見たい人

・無印を完走した人

 

一つずつ解説していきます!

 

→何かトラウマがある人

まずはこの点ですね。

主人公の岡部倫太郎は、物語開始時点で大きなトラウマを背負ってしまいます。

そして、それを治療する姿や、それに苦しまされる姿が生々しく描写されています。

この点は、かなり人を選ぶかもしれません。

プレイする人がトラウマを思い返してしまったり、自分と重ね合わせて辛い気持ちになる可能性もあります。

なので、一概にはオススメできません。

ですが、自分のトラウマを克服したかったり、一歩前に進みたいと思ってる人には合う作品だと思います。

なぜなら、彼がそれと向き合う姿に背中を押されるかもしれないからです。

実は物語序盤~終盤近くまで岡部倫太郎ことオカリンは、そのトラウマから逃げ続けるんですね。

そして、そんな彼に対する周囲のリアクションや想いというのもリアルに描写されています。

そんな流れで物語が進んでいき、ある所で転換期が訪れます。

そこでようやくトラウマと向き合い、一歩踏み出そうとするんですね。

これだけだとパンチが弱いかもしれません。

しかし、彼にはすごいところがあります。

それが、『転換期の出来事がトラウマを更に悪化させてしまう可能性があったにも関わらず、それを原動力にして再び立ち上がった』という所です。

詳しくは実際に確認していただければと思うのですが、これって本当にすごい事ですよね?

普通の人なら、まず立ち直れません。

私も彼の立場なら立ち直れないと思います。

しかし、彼はそこから這い上がるんですね!

例のごとく不死鳥のようにです!笑

なんて強い人なんだと思いませんか?

彼の目線で考えれば、『良く言えば背水の陣で背中を押された、悪く言えばヤケクソになってしまった』という事なんだと思います。

それでも、今まで逃げ続けてきた人が突然立ち上がれるのはすごい事だと思います。

そんな彼の勇姿を見ていると、自分も一歩踏み出してみようと思えるかもしれません。

ぜひ、オカリンから一歩を踏み出す勇気をもらっちゃって下さいね!

 

→目的のために協力し合う姿を見たい人

これは原作である“シュタインズゲート”の記事でも話した事なのですが、ここでも話しておこうと思います。

というのも、『無印』『ゼロ』では意味が少し違うからです。

『無印』がオカリンと紅莉栖で水面下で協力していたとするならば。

『ゼロ』では彼に関わる人全員が協力し合って目的に向かっていくという感じです。

サッカーやバスケで例えると、エースに頼りっきりで勝てなくなったところをチームプレーで乗り越えるという感じです。

この違いがとても大きいです。

“ラボメン”全員で協力し合う姿は、それだけでも感慨深いものです。

実際にはそれだけではなく、各々の目的や思惑も混ざっていきます。

この辺りが“無印”とは異なる部分です。

それがぶつかり合ったりする事も多く、身内同士で衝突してるという感じですね。

そして、それと向き合ったり、解決したりしながらも物語が進んでいきます。

身内の人間ドラマが多いので、それがより彼らの結束力を高めてるのです。

なので、“無印”の時よりも“ラボ感”が増しています。

こういった感じで、チームで何かを果たす時のリアルな様子が描かれていているんですね。

現実でも、目的を果たそうとする時には必ずと言っていいほど衝突します。

もちろん、衝突しないこともあるかもしれませんが、それは単に何も考えていないか、自分の気持ちを封じてしまった時でしょう。

そもそも、目的が違うということすらあるかもしれません。

むしろそちらの方が多いですよね?

この作品にもそういった点が多々あります。

そこをどう取るかというのは人によるかもしれませんが、少なくとも「なんだかリアルで共感できるなー」と感じる人には向いてると思います。

真面目でシリアスな展開ので、そういったものが好きな人にも向いてると思います。

というのも、『無印』『ゼロ』では決定的に違う点があります。

その違いこそが、この二つの作品の雰囲気を大きく変えています。

なので、“無印”の時のようなノリでプレイすると、「なんだこれ、重い……」となってしまいますので気を付けてください。

 

→無印を完走した人

やはり、一番はここですね!

知らない人が“ゼロ”をプレイしても「なんだこりゃ」となってしまいますが、“無印”を知ってる人にはオススメ間違いなしです!

この作品があって、本当の意味で“シュタインズゲート”は幕を閉じると言っても過言ではないでしょう。

“ゼロ”は極論、『救う事を諦めてしまったところから、どのようにしてそこに戻れたのか』を描いている物語です。

諦めた瞬間を軸にして、そこに戻ってくるからこそ“ゼロ”というタイトルなのではないかと思います。

もちろん、別の意味もあると思いますが、それは各々で考察してみると楽しめると思います。

私は、個人的にはこちらの“ゼロ”の方が雰囲気は好きです。

というのも、前述したような事からカタルシスを感じられるからです。

これは“無印”でもありましたが、今回はそれとは少し違います。

なので、そういったものを感じたい人にも向いてると思います。

しかし、この作品には一つ欠点があります。

それが『ルート分岐』ですね。

“無印”が一本道のストーリーでそこから派生していくのに対し、“ゼロ”は最初の選択肢で二つのルートに分かれ、更にそこからストーリーが分岐していくという感じです。

こんな感じです。

これだけならそこまで気にならないかもしれません。

しかし、問題は別のところにあります。

それは、『分岐したストーリー毎に登場人物の扱いや、立ち位置が変わってしまう』ということです。

例えると、あるルートではプリンが好きだと言ってたのに、別のルートではアイスが好きになっていたみたいな感じです。

こういった事によって、物語全体を通して人物像がブレたり、矛盾が生じることになってしまうんですね。

もちろん、『世界線』の違いがあるからそんなのものは関係ないと言われればそれまでです。

事実、そう言われれば筋は通ってます。

しかし、こういった『物語の粗』が気になってしまう人はプレイしない方が無難かもしれません。

実は、この問題はアニメ化する時にも危惧されていたことなのですが、うまく再構成した結果、原作よりも整合性の取れたストーリーとなっています。

なので、興味のある方はアニメの方をオススメします!

とはいえ、整合性を取るために端折ってしまったエピソードもあるので、それも捨て難いと思っています。

 

~まとめ~

今回は“シュタインズゲートゼロ”を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

この作品は、物語の粗が目立ったり重たい部分も多く、前作の“無印”よりも人を選ぶ要素が多いですが、ハマる人にはハマると思います!

やはり、一番は“無印”を知ってる人の完全補完版としてプレイしてほしいですね!

興味のある方は是非プレイしてみてくださいね!

 

~追伸~

“無印”やシリーズ別の作品の記事はこちらにも書いてますので、良かったら見てみてください!

小説も書いてます!

興味がある方はこちらの方もどうぞ!

関連記事→カオスヘッド 紹介
自作小説→新しい君と

コメント

タイトルとURLをコピーしました